日本昔話の絵本です
なんとびっくり!!
○おじいさんが
かえるを食べてしまいます!!
かえるを食べてしまいます!!
あり得ない設定が面白い
絵本をご紹介します♡
【かえるをのんだ ととさん】
・作 日野 十成 さん
・絵 齋藤隆夫 さん
・おすすめ年齢 6歳(自分で読む)
・絵 齋藤隆夫 さん
・おすすめ年齢 3歳(読み聞かせ)
・おすすめ年齢 6歳(自分で読む)
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日本昔ばなし
日本昔ばなしの特徴
☆お話の内容が非現実的で
ぐいぐい引き込まれていきます
ぐいぐい引き込まれていきます
主人公のととさんは
お腹が痛くなります
お腹が痛くなります
連れ添いのかかさま
(おばあさん)に聞いても
その対処法が分からず
おしょうさまに聞きにいきます
(おばあさん)に聞いても
その対処法が分からず
おしょうさまに聞きにいきます
その答えがなんと…
「かえる」を飲めばいい!
そんな!!
まず「かえる」って飲むものじゃないです…
お話が進んでいくと
さらに色々なもの飲んじゃいます!
さらに色々なもの飲んじゃいます!
大人が読んでも
えーーーーー!!と
驚きの連続です!
どんな結末が待ち受けているのか
気になってしまいます!!
気になってしまいます!!
困った時は
ととさんの身に
大変なことが起きています!!
大変なことが起きています!!
自分の力ではどうにもならないので
全ておしょうさんの言う事を聞きます
◎困った時は素直に人の言う事を聞く事が
大切なことだと教えてくれます
大切なことだと教えてくれます
しかし、言う事を聞きすぎて
さらに大変なことになってしまう
お話しなんです!
そこで!
・ととさまの様子を見て
全て言う事を聞くことが
正しいのか疑問に思うことも学べます
全て言う事を聞くことが
正しいのか疑問に思うことも学べます
節分にピッタリ
☆絵本の魅力の一つとして
季節や一年のイベント事を
手軽に楽しむ事が出来ます
季節や一年のイベント事を
手軽に楽しむ事が出来ます
ととさんは色々なものを
飲み込みましたが
なかなかお腹は治らず
最後には…
鬼を飲み込んでしまいます!!
鬼を飲んでしまったら
もう大変!!
鬼のツノがお腹に刺さって
痛い痛い!!
⁂鬼を退治するために
豆まきの豆を
ととさんに飲み込ませます!
豆まきの豆を
ととさんに飲み込ませます!
もう展開に驚くばかりです!
「鬼」「豆」「鬼退治」
★3つのキーワードによって
節分にピッタリな絵本です
ととさんのお腹が
驚きの方法で治るお話しを
ぜひ楽しんでください!!
絵本は活字離れにも効果的です!
活字離れによるデメリット!絵本で活字離れ対策に!絵本も立派な活字です!
絵本の効果ってすごいんです!活字離れが懸念されているこの時代こそ、幼い頃から絵本のある生活で活字離れ対策に!読む楽しさを絵本から得られます!
最後まで読んで頂きありがとうございました🦩
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